ぐーたら母さんの現実逃避

日常から現実逃避しませんか?

外でカップラーメンを食べたい!鎌倉ハイキングへ行く

私はインドア派だ。

アウトドアに興味はあるものの

ちょっとしたバーベキューとかも

ここで火を使っていいのかな?

怒られたらどうしよう。

アウトドアのベテランの人に見られて何やってんのとか思われたらへこむな。

ああ思われたら、なんか言われたら。

そんな心配が頭の中をぐるぐるしてこわくなる。

 

そして、グッズを買い揃えたとしても

持て余しそう。使いこなせる気がしない。

すぐ飽きそう。一回やって満足しそう。

 

だって、今までそうだったから!(声を大にして言える!)

 

 

てことでやってみたい

けど、やらないのです。

 

ここ数年、ハイキングとか登山とか海とか

外でラーメンを作って食べる。とゆう光景をテレビでよく見かけたときがあった。

 

 

なにこれ楽しそう。

やってみたい。

 

でもこうゆうの必要なんでしょ?

 

 

 


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めっちゃかっこよくて欲しいけど。

もし一回で満足したら高い買い物だな。

何度も使う気もしない。。。

でも持っててもいいかもな。

買っちゃおうかな。

 

 

ところで、これ使ってて

「ちょっとちょっと~!ここでこんなの使っちゃダメだよ~!」って

怒られたりしないのかな。

こわいな。

小心者すぎる私はまだ使う勇気が持てず購入には至っていない。

いつか欲しい。

 

 

そのためにも、

まず

とりあえず!

 

外でカップラーメンを食べるってことに挑戦してみようか。

 

ずっとずっとやってみたくてやらなくて

だがその日は突然訪れた。

 

 

「よし明日行こう」

 

やりたいと思ったことはとにかくやっていこう。

難しいことなら、できそうな形でとにかく実行していこう!

 

 

 

今年の春に行った鎌倉のハイキングコースなら

一度行ったしサクサクっと行けそう。

緑の中に行きたい。

土のにおいをかぎたい。

そんな気持ちと、とにかく山でカップラーメンを!

のために出かけてきた。

 

おでかけがあまり好きではない小学生の娘のご機嫌を保つために

鎌倉の隣の逗子まで車で行きコインパーキングに駐車して(過保護)

逗子からJRで北鎌倉まで。

北鎌倉からは、浄智寺とゆうお寺に向かって歩き(10分以内に着く)

浄智寺には入らず脇の道を通って山の中へ。

ハイキングコースとなっている。

 

そこからこもれび広場という山の上にある

お弁当を食べたり休憩できる広場があるので

そこを目指すことに。

 

と言っても30分ほどで着いてしまうお手軽さ!

しっかり山道は歩くんだけど

途中立ち止まって水筒のお茶を飲んだり

飴を口に入れてみたり

私たちの後ろからどんどん人がくるから

立ち止まって道を譲ったり

そんなこんなしながら歩いてても30分で着いてしまう。

 

そしてさあ念願のお昼ごはん。

外でカップラーメン。

 

いろいろ対策は考えてて

スープやかやくの袋を開ける手間がないように

カップヌードルを選んだ。

お湯は、その場で沸かさないので

水筒に熱々のお湯を入れて持って行った。

外の景色のなかにあるカップヌードル最高すぎる。

 

 

BIGを買って子供と半分こにしようと思っていたのに

このニャードルをどうしても欲しいとのことで

普通サイズを2個。

 

だけど普通サイズ2個にした安易な変更は

失敗だった。。。

 

案の定子供は食べきれず、私が2個分近く食べることに。。。

スープは飲みきれないので

これも事前に調べてあった対策で

残ったスープをキッチンペーパーで吸収し

ジップロックに入れて持ち帰る作戦。

 

 

が、麺だけでお腹いっぱい!

スープ残りすぎた。

持参したキッチンペーパーでは

ちょっと無理がある。。。

でも持ち帰るしかないので

あとはジップロックに頑張ってもらうしかない!

と、入念にびっちり閉じて

リュックに立てて収納して持ち帰ることにした。

 

 

カップラーメン弁当にすると、残せないとゆうこと。

勉強になりました。。。

次があるとするならば、そこも配慮していこう。

 

 

そしてお昼を食べた広場からわりとすぐそばにある

鎌倉では有名な「銭洗弁財天」へ。

子供がここでお金を洗うのを楽しみにしていた。

(お金が増えるんだってと教えたら私の想像以上に楽しんでくれてた我が子)

 

洗ったお金をタオルで拭こうとした母は、うっかりお金を地面に落としてしまい

「洗ってあげるよ」と再度洗いに行ってくれた。

普段お金を洗うなんてしないものね。

楽しそうでよかった。

 

 

 

こうして、私の念願だった外でカップラーメンを食べる!を

やっとやっと叶えることができた。

感無量。最高。

 

 

そしてまた考える。

 

 

 

amzn.asia

 

 

 

これ、いるかなぁ。

買っとく??